2017年01月04日

ブログで授業「電気けいれん療法」

統合失調症や気分障害(うつ病や双極性障害)に用いられる電気けいれん療法(ECT)について紹介しましょう。


動画での解説はこちらから。



電気けいれん療法の副作用を理解しておきましょう。




「そんなことして大丈夫?」と戸惑う人もいるかもしれませんが、この治療の死亡リスクは非常に低く、精神障害を放置する方が危ないのかもしれません。




何度も何度も繰り返し行われることもありますが……「そんなことして大丈夫?」……問題ないようです。




電気けいれん療法の際、気分安定薬の炭酸リチウムは中止しておきましょう。




電気けいれん療法は、気分障害では抑うつ状態にも躁状態にも用いられる治療法です。ですから、単に気分を「あげる」というよりは「正常化する」というのが正しいかもしれません。




電気けいれん療法は、なぜ効くのでしょうか。

posted by とある精神科医 at 21:57| 精神科ブログ講義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする